40代からのセミリタイアへの道のり記録

40代の管理人がセミリタイア までの道のりを綴ります。

ボーナスの使い道(2022年6月)

さて、6月はボーナスの時期ですね。私は40代前半ですが比較的まとまった額が入ってくるので、使い道の算段を考えるのが楽しみです。今回はボーナスの分配について綴って見たいと思います。

2022年6月のボーナス金額

今回のボーナス金額ですが、手取りで205万円でした。持株会など会社側で積み立てられているものもあるので額面でいうと、340万円くらいです。正直税金でどんだけ持ってかれているんだよ、って毎回思います。

と言いつつ、これだけの金額が給与とは別に年2回ペースで入ってくるのはありがたいことです。(いまの会社には数年前に中途で入ったので、ボーナス金額には驚かされました。)

使い道

肝心の使い道ですが、私は投資、貯蓄、浪費の大きく3つに分割して使い道を決めています。金額の割合はその状況ごとによって変わりますが、今回は2022年6月版となります。

投資:80万(40%)

これは全てジュニアNISAに注ぎ込まれる金額となります。子供が二人いるので、一人当たり年間の半分の金額をボーナスからマルっと持ってきています。2023年のジュニアNISAが終わるまではこの配分は継続することになりそうです。逆にいうと、この間は正直他の投資に回せる余剰金が捻出できないような気がしています。

貯蓄:80万(40%)

現状現金の比率が低めなので、投資には当てず、現金として温存しておく金額となります。少し前に現金面数百万レベルの大きな出費があったので、その金額を取り戻すまでは貯蓄率を高めに運用していきます。あとは次の暴落局面までキャッシュを温存しておくといった意味合いもあります。

浪費:40万(20%)

最後に浪費編です。個人的には浪費的な要素も必要と考えていて、必ず浪費枠を設けています。ボーナスの1割(上記金額の20万円分)は個人への分配として、私、妻、お互いの両親へ等分しています。なので、私個人に入る分は5万円ですw

それとは別の1割は家族向けの贅沢費用として温存しておきます。旅行やたまに美味しいものを食べに行くのに使う想定です。

 

終わりに

トータルで見ると、80%を投資と貯蓄に回し、20%を浪費という遊び枠に回している我が家です。私個人としては、今回得た5万をどうするのかが悩みどころです。いま使っているPCの買い替え原資やテレワーク用にディスプレイを買いたいなぁ、などと考えていますが、それはまた別のお話。